2007年06月06日

おかげさまで充実したドイツでの生活を送ることが出来ました

 こんにちは、先週末、Wormatia Wormsとの今シーズン最終戦があり、3-1で勝利し2006/2007シーズンが終了しました。すでに昇格を決めていたこともあり、実質この試合はフレンドリーマッチのようなものだったのですが、相手が隣町のライバルWormsということで試合は荒れ、スタンドでは暴動が起こり怪我人、逮捕者が出るほどでした。僕自身ベンチには座りましたが出番はありませんでした。

 ということで長くて短いシーズンが終了しました。今シーズンは今までになく逆境の多い一年となりました。労働ビザ問題にはじまり、選手証問題、給料未払いというサッカー以外のこと、そしてプレーヤーとして満足のいく仕事が出来なかったことなど。

 ただたしかに出場機会が1度もなく数回のベンチ入りにとどまったこの結果は理想からは程遠いものですが、そんな中でも文句を言わず自分のすべきことに集中し、ポジティブにシーズンをやり通せた事は間違いなく今後につながるはずです。そして自分自身この一年を通してテクニック面、メンタル面ともに一段と成長できた実感があります。

 ただその一方、もう少し監督と対話をすべきだったかなと思うところも。今まで自分の中で、監督から選手に話しをしにくるべきだという固定観念があり、それをここでも通していたわけですが、やはり自ら監督に、自分に対する考えを聞きにいくことをもう少し頻繁にするべきだったかなと感じています。監督との確執は選手にとっては致命的ですし。

 まあ色々とありましたが、怪我なく一年やり通せた事、たくさんのかけがえのない友人と出会えたこと、困ったときに手を差し伸べてくださった人々、しんどい経験含め全てに感謝しています。そしてこのブログへのコメントにはいつも勇気づけられました、本当にありがとうございました。私に関わってくださった全ての人々のおかげで充実したドイツでの生活を送ることが出来ました。ありがとうございました。

それでは移籍に関して進展などあればまた報告します。

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ブログタイトル【ドイツリーグ初の日本人ゴールキーパー 高田寿典−ブンデスリーガへの道−】ここまで。
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posted by 高田寿典(たかだ ひさのり) at 11:29| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記